田畑先生から弊社も参加した報告書をいただきました
『平成30年度 文部科学省 実社会との接点を重視した課題解決型学習プログラムに係る実践研究』
エアグラウンドの新プロジェクト「ワザカタログ」に、高校生たちがどのように関わってくれたのかが詳しく掲載されています。
昨年(2018年)、兵庫県立尼崎高等学校の田畑先生に依頼されて高校の授業「尼崎学」に参加することになりました。
授業後「エアグラウンドさん家から近いので、今後遊びにいってもいいですか?」と男子高校生に話しかけられたので、「うん、いいよ~、おいで、おいで!」
それが彼らとの出会いでした。
当時、この3人の男子高校生たちと、半年間にわたる長期インターンシップになるとは思ってもいませんでした。
男子高校生3人組は、一か月後に遊びに来てくれました。
撮影機材に触れながら説明していたところ、とても勘がいい子たちだったので無茶ぶりでインタビュー撮影をさせてみて、撮影した動画の上映会を行いました。
上映会を終えて…高校生がニコニコしながら
「なんだかこのドキドキがおさまらないんですけど、これが今日一日続くんですかねー(笑)」
いま、報告書を読みながら、当時のことを思い出しております。
ちなみに、こちらの報告書は田畑先生が一人で作成したらしいです!すごい!!
手に取って読むことができる本になることで、あらためて彼らと実施したプロジェクトが大きかったのだと感じました。
エアグラウンドが初めて受け入れた高校生インターン生。
竹内くん、小出くん、藤井くん、ありがとう!!
たまには遊びに来てや~
*報告書にご興味がある方は兵庫県立尼崎高等学校の田畑先生まで。